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1.輸送の安全に関する基本方針と社内周知方法 |
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【 基本方針 】
輸送の最大の責務は「安全」であり事業経営の根幹です。全社員が「安全第一」を誓い具体的な行動をとります。
社長は、社内に置いて輸送の安全確保に主導的な役割を果たします。 |
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【 周知方法 】
社内掲示するとともに、運輸安全マネジメント会議にて徹底してまいります。 |
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2.輸送の安全に関する目標 |
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令和6年度 事故(責任事故)発生件数前年度対比35%減少を目標とします。
令和6年度 重大事故発生件数0件を目標とします。 |
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3.目標達成のための計画 |
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①自社・他社問わず事故・トラブル事例を積極的に活用し、日常の事故防止啓蒙を強化いたします。 |
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②社内パトロールや立ち合い点検などの内部管理体制を強化し、安全風土の確立を目指します。 |
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③デジタコ運行診断機能を活用した啓蒙を実施し、事故防止・エコドライブ向上を推進いたします。 |
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④車両故障や脱輪事故を防止すべく、車両部品の定期交換などの予防整備、日常点検を強化いたします。 |
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⑤脱輪事故防止強化啓蒙及び脱輪事故防止「おちない運動」を年4回実施、
冬期タイヤ交換後、「定期締付確認」3カ月継続確認を実施し、3月上旬に全車増し締め総点検を実施いたします。
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⑥死角による事故防止として、新型サイドビューを装着いたします。(予算350万円 16台取付) |
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⑦全社安全大会を年2回実施いたします。 |
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4.安全に対する情報交換方法 |
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月1回の運輸安全マネジメント会議にて乗務員との意見交換を行います。 |
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5.輸送の安全に関する達成状況(令和5年度の達成状況) |
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責任事故発生件数は前年度対比増減なしとなり、件数削減とならず目標は未達となりました。 |
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重大事故(第一当事者)は発生件数0件となり、目標は達成となりました。 |
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6.目標達成状況に係わる反省と改善 |
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・類似事故撲滅に向けた対策の再徹底を行い、理解と定着を図ってまいります。 |
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・運輸安全マネジメントでPDCAを徹底してまいります。 |
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7.事故に関する統計 |
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自動車事故報告規則第2条に規定する事故(令和5年度)は、該当ありませんでした。
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